アドベンチャーワールド 05 オキゴンドウ ハナゴンドウ ハンドウイルカ 4種の完成されたショータイム
アドベンチャーワールド 05
かつてシャチのショーが行われていた大プールでは、4種のクジラ・イルカによる流石のショーを見ることができました。
オキゴンドウ 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Pseudorca crassidens
イルカたちよりも大型で黒っぽくて迫力のあるオキゴンドウです。
トレーナーさんを空中高く跳ね上げます。
重量感満載のジャンプです。
ハナゴンドウ 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Grampus griseus
胸に特徴的な模様が入るハナゴンドウです。
丸い吻で上手にトレーナーさんをリフトします。
トレーナーさんの合図に合わせて、首を傾けていました。
ハンドウイルカ(バンドウイルカ) 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Tursiops truncatus
多頭でタイミングを合わせてジャンプしていました。
慣れた感じでトレーナーさんをリフトします。
豪快に水しぶきを飛ばしながら前転しています。
高い位置でのボールキックです。
後方の映像画面とシンクロしています。
フリスビーキャッチは失敗していました。
アガウド Reversible Jaguard Pants AgAwd
トレーナーさんの指示に合わせて大口を開けていました。
何かと芸達者なハンドウイルカたちでした。
カマイルカ 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Lagenorhynchus obliquidens
テールウォーク姿勢で、相当な距離を移動していました。
カマイルカにしては、控え目なスピンジャンプでした。
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かつてシャチのショーが行われていた大プールでは、4種のクジラ・イルカによる流石のショーを見ることができました。
オキゴンドウ 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Pseudorca crassidens
イルカたちよりも大型で黒っぽくて迫力のあるオキゴンドウです。
トレーナーさんを空中高く跳ね上げます。
重量感満載のジャンプです。
ハナゴンドウ 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Grampus griseus
胸に特徴的な模様が入るハナゴンドウです。
丸い吻で上手にトレーナーさんをリフトします。
トレーナーさんの合図に合わせて、首を傾けていました。
ハンドウイルカ(バンドウイルカ) 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Tursiops truncatus
多頭でタイミングを合わせてジャンプしていました。
慣れた感じでトレーナーさんをリフトします。
豪快に水しぶきを飛ばしながら前転しています。
高い位置でのボールキックです。
後方の映像画面とシンクロしています。
フリスビーキャッチは失敗していました。
アガウド Reversible Jaguard Pants AgAwd
トレーナーさんの指示に合わせて大口を開けていました。
何かと芸達者なハンドウイルカたちでした。
カマイルカ 哺乳綱クジラ目(鯨偶蹄目)マイルカ科
Lagenorhynchus obliquidens
テールウォーク姿勢で、相当な距離を移動していました。
カマイルカにしては、控え目なスピンジャンプでした。
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京都大学白浜水族館 07 セダカスズメダイ メガネハギ アミメウマヅラハギ 地味な褐色の魚たち
京都大学白浜水族館 07
基本的に褐色で華やかさはありませんが、水槽の中でその存在が妙に気になった魚たちを紹介します。
セダカスズメダイ 条鰭綱スズキ目スズメダイ科
Stegastes altus
暗褐色の体色で、ひれの縁が黄色く色付きます。
温帯種で暖かい沖縄ではあまり観察されません。
色彩にバリエーションがあるようで、個体によって黄色い部分が広くなるようです。
マツバスズメダイ 条鰭綱スズキ目スズメダイ科
Chromis fumea
尾びれの上葉と下葉の縁が八の字状に黒いのが特徴です。
温帯域に適応したスズメダイです。
メガネスズメダイ 条鰭綱スズキ目スズメダイ科
Pomacentrus bankanensis
背びれ軟条部に眼状斑があるのが特徴です。
幼魚が南日本の太平洋岸に季節来遊魚として観察されます。
尾びれは白く、褐色部分との境界がはっきりしています。
メガネハギ 条鰭綱フグ目モンガラカワハギ科
Sufflamen fraenatum
下顎に淡色帯があるオス個体です。
基本的に熱帯域に生息していますが、温帯域でもよく見られる種類です。
アミメウマヅラハギ 条鰭綱フグ目カワハギ科
Cantherhines pardalis
顔には筋状の模様が入っています。
光の当たり具合によって体側の網目状斑が浮き上がります。
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基本的に褐色で華やかさはありませんが、水槽の中でその存在が妙に気になった魚たちを紹介します。
セダカスズメダイ 条鰭綱スズキ目スズメダイ科
Stegastes altus
暗褐色の体色で、ひれの縁が黄色く色付きます。
温帯種で暖かい沖縄ではあまり観察されません。
色彩にバリエーションがあるようで、個体によって黄色い部分が広くなるようです。
マツバスズメダイ 条鰭綱スズキ目スズメダイ科
Chromis fumea
尾びれの上葉と下葉の縁が八の字状に黒いのが特徴です。
温帯域に適応したスズメダイです。
メガネスズメダイ 条鰭綱スズキ目スズメダイ科
Pomacentrus bankanensis
背びれ軟条部に眼状斑があるのが特徴です。
幼魚が南日本の太平洋岸に季節来遊魚として観察されます。
尾びれは白く、褐色部分との境界がはっきりしています。
メガネハギ 条鰭綱フグ目モンガラカワハギ科
Sufflamen fraenatum
下顎に淡色帯があるオス個体です。
基本的に熱帯域に生息していますが、温帯域でもよく見られる種類です。
アミメウマヅラハギ 条鰭綱フグ目カワハギ科
Cantherhines pardalis
顔には筋状の模様が入っています。
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熊本市動植物園 13 カササギ ヒクイドリ アメリカオシ 熊本のちょっと気になる鳥たち
熊本市動植物園 13
独特の個性を感じた熊本の気になる鳥たちを紹介します。
カササギ 鳥綱スズメ目カラス科
Pica pica
ユーラシアに広く分布するカラスの仲間ですが、日本では何故か局地的に分布し九州の一部で見られます。
pageboy 花柄タイトスカート
「カチカチ」と鳴くため、カチガラスとも呼ばれます。
ヒクイドリ 鳥綱ダチョウ目ヒクイドリ科
Casuarius casuarius
フラワーワンピース
1986年に来園したオスの「リク」さんです。
おじいちゃんとなり、寒い手前の放飼場には出ず、暖かい部屋の近くで過ごしていました。
強力なキックが最大の武器で、子育てはオスが行います。
果実を丸飲みし、歩き回りながら種の入った糞をすることで、森を作っています。
オオヅル 鳥綱ツル目ツル科
Grus antigone
背の高さが際立つオオヅルです。世界最大のツルです。
地面を掘って、鋭いくちばしで虫やミミズを捕らえているようでした。
アメリカオシ 鳥綱カモ目カモ科
Aix sponsa
北米に生息する極彩色のオシドリのオスです。
林の中でドングリを食べたり、木の穴で産卵し孵ったヒナが木の穴から大ジャンプして地上に降りる生態は、日本のオシドリと同じです。
オシドリ 鳥綱カモ目カモ科
Aix galericulata
こちらは見慣れた国産のオシドリ夫婦です。
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独特の個性を感じた熊本の気になる鳥たちを紹介します。
カササギ 鳥綱スズメ目カラス科
Pica pica
ユーラシアに広く分布するカラスの仲間ですが、日本では何故か局地的に分布し九州の一部で見られます。
pageboy 花柄タイトスカート
「カチカチ」と鳴くため、カチガラスとも呼ばれます。
ヒクイドリ 鳥綱ダチョウ目ヒクイドリ科
Casuarius casuarius
フラワーワンピース
1986年に来園したオスの「リク」さんです。
おじいちゃんとなり、寒い手前の放飼場には出ず、暖かい部屋の近くで過ごしていました。
強力なキックが最大の武器で、子育てはオスが行います。
果実を丸飲みし、歩き回りながら種の入った糞をすることで、森を作っています。
オオヅル 鳥綱ツル目ツル科
Grus antigone
背の高さが際立つオオヅルです。世界最大のツルです。
地面を掘って、鋭いくちばしで虫やミミズを捕らえているようでした。
アメリカオシ 鳥綱カモ目カモ科
Aix sponsa
北米に生息する極彩色のオシドリのオスです。
林の中でドングリを食べたり、木の穴で産卵し孵ったヒナが木の穴から大ジャンプして地上に降りる生態は、日本のオシドリと同じです。
オシドリ 鳥綱カモ目カモ科
Aix galericulata
こちらは見慣れた国産のオシドリ夫婦です。
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京都大学白浜水族館 06 フエフキダイ メイチダイ イトフエフキ フエフキダイ科の仲間たち
京都大学白浜水族館 06
白浜水族館では、地味に4種のフエフキダイ科の魚たちに出会うことがせきました。
フエフキダイ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Lethrinus haematopterus
フエフキダイ科の中にあっては、体高が高いのが特徴です。
うろこそれぞれに暗色斑が乗ります。
ハマフエフキ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Lethrinus nebulosus
黄金の体色に青白斑がちりばめられている大型のハマフエフキです。
メイチダイ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Gymnocranius griseus
温帯域に適応し南日本では多く見られるメイチダイです。
白身で美味な魚です。
はっきりとした暗色斑が現れている個体です。
瞬時に模様を出したり消したり出来ます。
イトフエフキ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Lethrinus genivittatus
吻の背縁が膨らむ感じとなるイトフエフキです。
体側に薄らとした黄褐色の縦帯が数本走ります。
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白浜水族館では、地味に4種のフエフキダイ科の魚たちに出会うことがせきました。
フエフキダイ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Lethrinus haematopterus
フエフキダイ科の中にあっては、体高が高いのが特徴です。
うろこそれぞれに暗色斑が乗ります。
ハマフエフキ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Lethrinus nebulosus
黄金の体色に青白斑がちりばめられている大型のハマフエフキです。
メイチダイ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Gymnocranius griseus
温帯域に適応し南日本では多く見られるメイチダイです。
白身で美味な魚です。
はっきりとした暗色斑が現れている個体です。
瞬時に模様を出したり消したり出来ます。
イトフエフキ 条鰭綱スズキ目フエフキダイ科
Lethrinus genivittatus
吻の背縁が膨らむ感じとなるイトフエフキです。
体側に薄らとした黄褐色の縦帯が数本走ります。
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アドベンチャーワールド 04 「ジンタ」「エレ」「リラ」3頭のアフリカゾウ
アドベンチャーワールド 04
アドベンチャーワールドでは、餌やり体験ができる3頭のメスのアフリカゾウに出会えました。
アフリカゾウ ジンタ 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
1972年生まれのメス「ジンタ」さんです。
餌やり体験の途中で鼻を上げてポーズをとってくれました。
左右の牙が細くて短いのが特徴です。
鼻の根元の表面に、コブのような腫瘤があります。
尾の先には少ししか毛がありません。
均整の取れた体形です。
アフリカゾウ エレ 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
1972年生まれのメス「エレ」さんです。
右の牙が太くて比較的まっすぐ伸びています。
背中のラインが凹んでいて、少しやせ気味で背骨の突起が浮き上がっている感じです。
尻尾の毛は疎らで少なめです。
アフリカゾウ リラ 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
1972年生まれのメス「リラ」さんです。
湾曲した左右の牙が長くて立派です。
背中のラインは丸っこい印象です。
尻尾の先の毛は長くて多く立派です。
3頭で安定した関係性を維持したまま長生きしていただきたいと思います。
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アドベンチャーワールドでは、餌やり体験ができる3頭のメスのアフリカゾウに出会えました。
アフリカゾウ ジンタ 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
1972年生まれのメス「ジンタ」さんです。
餌やり体験の途中で鼻を上げてポーズをとってくれました。
左右の牙が細くて短いのが特徴です。
鼻の根元の表面に、コブのような腫瘤があります。
尾の先には少ししか毛がありません。
均整の取れた体形です。
アフリカゾウ エレ 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
1972年生まれのメス「エレ」さんです。
右の牙が太くて比較的まっすぐ伸びています。
背中のラインが凹んでいて、少しやせ気味で背骨の突起が浮き上がっている感じです。
尻尾の毛は疎らで少なめです。
アフリカゾウ リラ 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科
Loxodonta africana
1972年生まれのメス「リラ」さんです。
湾曲した左右の牙が長くて立派です。
背中のラインは丸っこい印象です。
尻尾の先の毛は長くて多く立派です。
3頭で安定した関係性を維持したまま長生きしていただきたいと思います。
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